委員会について

商学部ゼミナール委員会について

商学部ゼミナール委員会は商学部各研究会からの代表者により構成される委員会です。
当委員会は商学部各研究会への入会をはじめ、研究会間の交流イベントの企画・運営などを行い、慶應義塾大学商学部の研究活動の充実・発展を助成すべく活動しています。

常任委員への志望理由は、三田で新しいことに挑戦したい、1・2年生により多くの情報を届けたいなど様々です。
個性光るあなたに出会えることを、常任委員一同楽しみにしております。

委員紹介

委員長

大西 優克

里村卓也研究会

商学部ゼミナール委員会の委員長は、委員会に所属する常任委員のトップです。

したがって、まず委員会自体をまとめる必要があります。具体的には、月に数回ミーティングを主催します。そこで各役職の仕事の管理・進捗状況の確認、また意思決定を行い、それをもとに実際に幅広く各役職の仕事に携わります。委員長の仕事は本当に多岐に渡ることが多く、皆さんの想像されるゼミ活動中の行事には全て携わることになります。私たちの仕事の成功が各ゼミの活動の命運を握っているので、与えられた仕事をしっかりこなすことが第一に重要です。 その上で今年で65期目を迎えた委員会をより有意義なものにしていくにはどうしたらいいのか、改善点を出しながら将来を見据え、長期的な視野を持つことも必要です。各ゼミの活動が活性化・充実化されるのか、それは委員長の腕にかかっています。

また同時に、商学部ゼミナール委員会の委員長は、商学部に所属する50を超えるゼミを統括している存在でもあります。そのため、他学部委員長や全塾協議会での会議、時には教授との話し合いに参加します。商学部の代表として、対外的に行う仕事も数多くあります。

これらの仕事には、当然大きな責任が伴いますが、その分重要でやりがいのある役割です。 来年度商学部ゼミナール委員会の一員として貢献したいと考えている方は、今後行われる説明会に参加していただければと思います。 本年度も商学部ゼミナール委員会は、商学部生のゼミ活動の活性化・充実化に向け尽力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

副委員長

魚住 有咲

牛島利明研究会

堀内 乙花

田邉勝巳研究会

副委員長は委員会内部の円滑化を重要視し、効率的な運営を図る役職です

具体的には、委員長の補佐及び代行、各役職の補佐、各商ゼミ係への連絡、総会準備など、全体を見ながらサポートする仕事をしています。

補佐が中心の裁量ある役職であるからこそ、常に周りに目を配り、一歩先を見据えた的確な行動をすることが求められます。また各ゼミへの連絡等も任されているため、地味で細かい作業を正確に、責任感を持って行えることも必要な役職です。 今年度も、委員会の円滑な運営や組織づくりをはじめとして、商学部全体の活動が充実したものになるよう常に俯瞰的な視点を持ち努めてまいります。

全塾

長谷川 実南

八代充史研究会

全塾担当は、商学部ゼミナール委員会からの派遣員として全塾ゼミナール委員会に所属します。
全塾ゼミナール委員会は、各学部の特色を活かしながら、学部・学科の壁を越えて幅広く活動を行っている団体です。
主な活動は、オープンキャンパスの企画運営、他学部入ゼミ支援、業界講演会の開催、全塾ソフトボール杯の開催などです。

興味のある方は、全塾ゼミナール委員会ホームページをご参照下さい。
商ゼミの全塾担当は、商ゼミ常任委員も兼任してます。商ゼミ各イベントに積極的なサポートをし、全ゼミでは担当役職の業務を中心に活動します。 そのため、忙しさを楽しめるようなタフで活発的な人が適しています。 また、商学部の枠を越え、三田キャンパスのゼミ全体を活躍の場にしたいという意欲ある方はチャレンジしてみて下さい。

入会選考

網屋 梓

平野研究会

五十君 凜子

小野晃典研究会

長谷川 実南

八代充史研究会

松崎 敦也

井口知栄研究会

吉岡 泰佑

野由香子研究会

米沢 郁人

浅野敬志研究会

入会選考は、新3年生がゼミに入る際のサポートを行う役職です。

仕事内容は主に2つあります。

1つ目は、ゼミ説明会や登録会などの入会選考に関する様々なイベントの企画・運営です。
2つ目は、入会選考公式X(@keio_shozemi)において、各ゼミの情報発信、入会選考に関する疑問や相談の個別対応を行っています。随時更新しているので、ぜひフォローをお願いします!

入会選考の仕事は、履修にかかわるためミスが許されず、極めて重要です。 決められたことを着実に行う力、各ゼミの担当者と円滑にコミュニケーションをする力、時には不測の事態に柔軟に対応する力が求められます。

新型コロナウイルスの影響で、今年度は例年とは異なる対応となることが見込まれます。 しかし、私たち64期商学部ゼミナール委員は皆、異例のオンラインでの選考フローを経験してきました。その経験を活かし、今後の状況に鑑みて適宜、迅速な対応をとることに尽力してまいります。

私たちが、皆さんの入ゼミへの活動、そして各ゼミの選考がスムーズに行えるよう全力でサポート致します!

総務/財務

那須 亮平

佐藤和研究会

長谷川 雅

清水聰研究会

村田 雄豪

高橋美樹研究会

総務/財務は、交流面・勉強面の双方から学生のより充実した環境を創出する、商ゼミのプロデューサーです!

主な業務内容は、以下の3点です。

①ゼミ対抗ソフトボール大会の企画&運営―約50の研究会、のべ1,000名近くが参加する、大きなイベントを運営します。 多くの商学部生がスポーツを通じて互いに仲良くなり、商学部生全体の仲間意識をより一層築ける場をサポートします。 特に、春季大会は各研究会にとっても、商学部ゼミナール委員会にとっても初の大きなイベントとなります。

②三田祭でのブースの設置―三田祭でのブースでは、各ゼミが総力を挙げて日々学んでいる研究テーマを三田論という形で発表する場です。 ゼミ生はもちろんのこと、学部1,2年生やその他多くの方に対してゼミ活動について詳しく知っていただく場をサポートします。

③財務は商学部ゼミナール委員会の運営資金の管理を担う役職です。商学部ゼミナール委員会は、商学部の研究会に所属する皆さんから、商ゼミ費として1人2000円ずつ頂いて運営しております。商ゼミ費の主な用途は、ゼミ対抗ソフトボール大会の運営、三田祭での講演会の運営、入ゼミ説明会で配布するパンフレットの印刷などです。全てのゼミ員の方々に納得していただけるような財務管理を目指して頑張ります。

    
総務/財務は、1年を通じて様々な仕事があり、かつ責任も大きいです。したがって、常により良い環境を提供しようとする積極的な姿勢とともに、自らの仕事がゼミ生全体に影響を与えるという自覚や責任感が求められます。 しかし、その分充実感や達成感を得られたりと、やりがいのあるポジションです。

積極的な人、成長したい人、何か始めたい人 待っています!!

ゼミや三田生活に関しての質問はX(@keio_shozemi)やInstagramのDMなどでどんどん受付中です!

どうぞよろしくお願い致します。

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