商学部ゼミナール委員会について
商学部ゼミナール委員会は商学部各研究会からの代表者により構成される委員会です。
当委員会は商学部各研究会への入会をはじめ、研究会間の交流イベントの企画・運営などを行い、慶應義塾大学商学部の研究活動の充実・発展を助成すべく活動しています。
常任委員への志望理由は、三田で新しいことに挑戦したい、1・2年生により多くの情報を届けたいなど様々です。
個性光るあなたに出会えることを、常任委員一同楽しみにしております。
商学部ゼミナール委員会は商学部各研究会からの代表者により構成される委員会です。
当委員会は商学部各研究会への入会をはじめ、研究会間の交流イベントの企画・運営などを行い、慶應義塾大学商学部の研究活動の充実・発展を助成すべく活動しています。
常任委員への志望理由は、三田で新しいことに挑戦したい、1・2年生により多くの情報を届けたいなど様々です。
個性光るあなたに出会えることを、常任委員一同楽しみにしております。
山本勲研究会
商学部ゼミナール委員会の委員長は、委員会に所属する常任委員のトップであり、50を超えるゼミと1000人近い2年生に直接関わる、責任のあるポジションです。
委員長の仕事は、委員会全体をまとめるところから始まります。月数回のミーティングを主催し、各役職の進捗確認や意思決定を行いながら、実務にも幅広く関わります。運営は多岐にわたり責任も大きいですが、その分だけ裁量も自由度も高く、自分の発想次第で委員会やゼミ選びのあり方を変えていける立場です。
特に、「2年生がより納得度の高いゼミ選びをするにはどうすればいいか?」を徹底的に考え、実際に仕組みとして形にできるのは委員長ならではの魅力です。説明会や情報設計、制度の改善など、自分たちの判断と行動が翌年以降の当たり前をつくります。
また、商学部を代表して他学部委員会・全塾協議会・教授との話し合いなど対外的な場にも参加します。これは「委員会の調整役」という枠を越え、学部全体に影響を与える存在として活動できるということでもあります。
もちろん責任は伴いますが、それ以上に、1000人規模の意思決定や50以上の研究会の在り方に影響を与えられるポジションは他にありません!
「自分のアイデアで仕組みを動かしたい」「後輩の選択肢をもっと広げたい」という人にとって、これほどやりがいのある役割はないと思います。
今後の説明会では、実際の仕事内容や今年の改善策なども詳しく共有します。興味がある方はぜひ話を聞きに来てください。商ゼミ全体の活性化とより良いゼミ選びのために、一緒に考え、形にしていきましょう!!
伊藤由希子研究会
横田絵理研究会
副委員長は、委員会内部の円滑な運営を支えることを最も重視し、効率的で組織的な活動を実現するための要となる役職です。主な役割として、まず委員長の補佐が挙げられます。委員長を支え、必要に応じてその代行も務めることで、委員会全体の活動が滞りなく進むよう責任を果たしています。
加えて、各役職の補佐も重要な業務です。委員会全体が一体となって動ける環境を整えています。さらに、商ゼミ係との連絡役として、ゼミ対抗バレーボール大会やゼミ説明会、選考の運営に関する情報を確実に伝達し、委員会と各ゼミをつなぐ橋渡しを担っています。
また、先生方との連絡も副委員長の重要な職務の一つです。行事や運営に関わる調整事項を先生方と共有し、適切な合意形成を図ることで、学部と委員会双方が協力しやすい体制を築いています。こうした多岐にわたる役割を果たすため、副委員長には常に周囲を広く見渡し、一歩先を見据えて柔軟かつ的確に行動する姿勢が求められます。
補佐が中心でありながらも裁量が大きい役職だからこそ、地道で細かな業務を正確に、責任感を持って遂行することが必要です。
新三年生の皆さんの挑戦をお待ちしてます!!
小野晃典研究会
中島隆信研究会
柴田明研究会
平野隆研究会
遠藤正寛研究会
牛島利明研究会
佐藤和研究会
委員は、ゼミ生間の交流と新3年生がゼミに入る際のサポートを行う商ゼミの中心的存在です!
委員の主な業務内容としては2つあります。
1つ目は、スポーツ大会の企画と運営です。スポーツ大会とは、毎年開催されるゼミ同士の交流を深めるためのイベントで、企画から当日の運営までを財務と委員が中心となって担います。
2つ目は、新3年生の入会選考に関する業務全般です。具体的には、説明会や登録会等のイベントの企画・運営をはじめ、インスタグラムやX等の公式SNSを通じて各ゼミの情報を発信したり新3年生に向けた個別相談会の実施を行っています。
委員の仕事は、ミスが許されないため非常に重要です。決められた事を着実に行う力、各ゼミ担当者と円滑にやりとりする力、そして不測の事態に柔軟に対応する力が求められます。責任は大きいですが、その分やり甲斐や達成感も大きく、商学部に設置されているゼミ全体を支えていることを実感できるポジションです。
私たちは、皆さんの入ゼミ活動、そして各ゼミの選考がスムーズに進むよう全力でサポートします!
田邉勝巳研究会
清水聰研究会
財務は、イベントや三田祭を裏から支える、商ゼミの縁の下の力持ちです!
財務の主な業務内容は、商学部ゼミナール委員会の運営資金の管理です。当委員会は、商学部の研究会に所属する皆さんから、商ゼミ費として1人2000円ずつ頂いて運営しております。商ゼミ費の主な用途は、ゼミ対抗バレーボール大会の運営、三田祭での講演会の運営、入ゼミ説明会で配布するパンフレットの印刷などです。全てのゼミ員の方々に納得していただけるような財務管理を目指して頑張ります。
財務は、研究会に所属する皆さんからのお金を管理する重要な仕事であるため、責任が大きい役職です。また、お金の管理のみならず、商ゼミ委員として、商ゼミの運営に携わっています。したがって、より良い環境を提供しようとする積極的な姿勢とともに、自らの仕事がゼミ生全体に影響を与えるという自覚や責任感が求められます。 しかし、その分充実感や達成感を得られたりと、やりがいのあるポジションです。
積極的な人、成長したい人、何か始めたい人 待っています!!
© Keio university FBC Seminar Committee